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カナエの魅力や今後の展望、 さらには、カナエが求める人物像まで… 金子社長に根掘り葉掘り聞きました!
カナエはどういう会社ですか?
創業以来、80年以上にわたってエネルギー、通信、鉄道など社会インフラを支える企業と共に安定成長を続けてきました。 今後もコンプライアンスを重視しながら、お客様は勿論のこと、仕入先様や協力会社様にも、当社の存在価値を評価していただけるよう取り組んでいきます。
金子社長
他社には負けない、カナエの強みは何ですか?
エンジニアリング商社として、研究開発や設計、施工管理など様々な資格と経験を持った社員が協力し、お客様が抱えている課題を「ワンストップ」で解決することを得意としています。
長年カナエが成長し続けられた秘訣は何だと考えますか?
製品部門、工事部門、そして研究開発部門のトライアングル体制で企業としてのシナジー効果を出しています。 また大学や研究機関等と産学協同の研究開発を通じて、新製品や新技術の開発も積極的に行っています。
これまで一番印象に残っている出来事は何ですか?
やはり東日本大震災でしょうか。当社でも、福島支店と仙台支店の2支店が被災しましたが、幸い全社を通じて人的被害は有りませんでした。 震災後は全社員が一致協力して災害を乗り越えることが出来ました。
カナエを取り巻く環境は、今後どのように変化すると考えますか?
カーボンニュートラルの実現やSDGsなど、気候変動に対する取り組みが今後益々進む中で、エネルギー業界は、100年に一度と言われるような大変革期を迎えています。 化石燃料の依存をやめ、再生可能エネルギーへの置き換えや分散化発電、燃料電池などの技術革新による産業構造の変化に、ビジネスとして対応していくことが大切です。
今後、実現したいビジョンはありますか?
戦後の高度経済成長期に整備された送配電設備や道路、橋梁、トンネル、上下水道などのインフラも老朽化が進み更新が必要です。 当社も既存事業はしっかりと推進しながら、3年後、5年後に開花する事業を、領域に拘らず育てていきたいと考えています。
社員とコミュニケーションを取る上で、大切にしていることはありますか?
出来る限り FACE TO FACE コミュニケーションを取るように心掛けています。社員の多様性を大切にして、一人一人違う個性や持ち味を尊重していく方針です。結果的にそれがチーム全体を強くして、競争力を高めていくことに繋がっています。
どのような人材を求めていますか?
自分自身で考え、様々な課題や問題に取り組む、主体性を持った人材を求めています。
休日の過ごし方を教えてください。
バラを育てることや、公園や野山など自然が多い場所を散策することが大好きです。 最近はプールでの水中ウォーキングにも楽しみを見出しています。
最後に、応募される皆さんへメッセージをお願いします。
カナエは、生活の基盤を支える各種インフラ企業と仕事をしています。 是非一緒に、仕事を通じて社会貢献している達成感や充実感を味わいながら、自己実現をはかっていきましょう。